
「文化によるまちづくり挑戦セミナー」が秋田市・アトリオン地下多目的ホールで開催されました。文化庁主催の平成19年度文化芸術による創造のまち支援事業を活用した催しで、今回で2回目。私ははじめての参加でした。
私が聴講した、美術セミナーには、金沢アートプロジェクトのディレクターで金沢美術工芸大学教授の真鍋氏と、モノポリー秋田県版(通称:ウゴポリー)のプロデューサー千葉氏がスピーカーとして登場しました。
お二方とも、これまでなかったモノで街を元気にしようとしてこられた方々。予算も物資も人手も何もないところからスタートして周囲の理解と協力を得て実際にプロジェクトをやりとげるまでの苦労と、プロジェクトを始める前とその後の身の回りの変化などについて詳しくお話しくださいました。
金沢アートプロジェクトは、当初下手すれば自分の中に入りがちな芸術家の卵たちを外へ出し、社会と人々と触れさせることで、アートの役割について感じさせるのが当初の試みであったようですが、学生らだけでなく、開催場所となった商店街の人々や業者さんを含め、プロジェクトに関係した様々な人々にも語り切れないほどの波及効果があったようです。1+1が2でない世界、なんだかとってもステキですね。
秋田でも、8月14日〜20日の6日間、仲小路商店街をアートで埋め尽くすイベント「AKITAカジュアルアーツフェスタ2007」が開催されるようです。ぶっちゃけアート自体には、あまり興味がないのですが、参加者・主催者のみなさんの汗と涙の結晶を見に、是非1回足を運んでみようと思います。
ウゴポリーのプロデューサー千葉氏のお話は、「ローカルから発信できる面白いコトって何?」がテーマ。”超ローカルプロジェクト成功への鍵”は、全国初にこだわる・コンセプトの明確化・人ネットワーク・やりたいことをやらせてもらっている意識だとか。
大人数になればなるほど、どうしても仲間同士の温度差が広がり、全体の失速に繋がりますね。モチベーションの維持するためには、一旦走り出したら、仲間を信頼してどんなことでも受け入れる心構えが必要ってことか…私にはちょっと耳が痛い話です。
”まちづくり”ではありませんが、私も今年は数ヵ月後に、ちょっと大き目のイベントの開催を抱えており、これまた予算も物資も何もないところからのチャレンジ。ジャンルは違うけど自分と重ねながら講演を聞いてきました。
講演会直後、子供たちとの約束があって、即効で退散。講師の方にも主催の方にもなんのご挨拶もできず帰ってきてしまいました。ちょっと心残り…。子供たちとの約束内容については、このあと書きます。
しかし寒かったなー。先日のIWDDのセミナーといい、世の中なんだかクーラー聞きすぎだよ…クールビズでいきましょって。

お邪魔させていただきます。
千葉さんのお話はすごく為になりましたね!
ローカル発信で出来る事!ローカルだからこそ出来る事!
柔軟な発想が大事なんだなぁ~と改めて思いました。
確かに冷房きつかったですね!
前回のジョイナスは蒸し風呂でしたが・・・。
>ばっくさん
書き込みありがとうございます。
参加されてた方は、きっとみなさん秋田が好きなんですね。あの中から、また何か楽しいことをしてくれる人が出そうで期待が持てます。
ジョイナスは蒸し風呂だったんですか!そりゃまたどうしたものか。あはは。