”思い”を形に。
所属団体「NPO法人あきたITこまちネットワーク」のお茶会があり、春から入会を希望してくださっている見学者がいらしてくれて、良い刺激を受けてきました。
私はITこまちネットワークの創設時(2002年)からのメンバーなので、かれこれ6年近くになるのかな。(ITこまちの前身的存在の秋田女性インターネットサークルミックスサラダを入れるともっと長いです)
全部がそうというわけではありませんが、女性は結婚や介護など家庭的な問題で”思い”を実現し続けていくことが難しい事例が多いようですね。特にITこまちの場合は、女性中心のメンバー構成(男性が入ってこないだけなんです)ということもあって、この6年の間に重要ポストを占めていたメンバーが辞めていきました。近年、創設時からのメンバーは理事クラス3人だけとなってしまいました。
設立当初は、IT(Information Technology)後進県である秋田にもっとIITを普及させたい、「ITを使うともっと楽しくなれるんだよ!!」を伝えたいという”思い”だけで活動していましたが、昨今はITが一般に浸透しており、創設から4~5年も経つとメンバーそれぞれを取り囲む環境も変わり、、団体の活動内容に陰りがあったことを否定できません。
見学してくださった方は、「元々魔法の箱(パソコン)が好きで10年近く1人で触ってきたけれども、1人でできることには限りがあって自身のIT技術の向上も図りたいし、子育ても一段落して自分の時間が持てる時期になった今もっと自分にナニカやれることがあるのではないかと考えています。」と話してくれました。…この言葉に古いメンバーは背筋が伸びる思いでした。マンネリ化していた私たちが忘れていた何かを感じたのデス。
技術面の向上についてはどこまでご期待に応えられるのか微妙ですけれど、どこに重きを置くかによって団体に所属する意味・達成感は変わってくるのかなと思います。本当にITスキルの勉強だけが目的なら、残念ながらITこまちは適さないかもしれないです。もちろんメンバー内で知っていることはできるだけ共有してるし、出し惜しみもしないんですけどね、聞いてさえくれれば。
団体活動のとっかかりとして、”ナニカやれる”…のナニカが見えるまでが結構長くて難しいところだったりするんだけどね。やりたい気持ちはムダにはしたくないです。私たちの活動にも、IT利用者の底上げを図る以外のニーズがまだあって、これからもこういった期待に応えられるような活動をしていかなければいけないなと思いました。メンバー内の”思い”をうまい具合に形にしていってあげられるといいなぁ。
副理事長のりんさんが買ってきてくれたパティスリ・ストーブのキャラメルプリンは、キャラメルがビターでカスタードは濃い目。ちょっぴり大人なプリンで美味しかったです。
あ、ITこまちではいつでもメンバー募集中です。ご相談ください。
